「肌管理」で美肌を手に入れる!自分でできるエイジングケア※1の秘訣とは?

最近SNSでも注目を集める「肌管理」とは、美しく健康な肌を維持するためのトータルケアのこと。美容大国である韓国では美容医療が身近な存在で、 プロの施術による肌管理が一般的ですが、日本でも近年こうした動きが広がっています。 美容施術と併せて大切なのは、日頃からのセルフスキンケアです。
今回は、セルフケアで取り入れられる肌管理の基本の考え方や、 セルフケアにおすすめのエイジングケア※1美容液 をご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてください。

肌管理とは?自分の肌を能動的に管理するセルフケアが大切

「肌管理」とは、もともと美容大国である韓国発祥の美容概念で、肌を美しく健康に保つためのトータルケアを指します。 従来のスキンケアの意味合いとは異なり、肌の健康状態を長期的に見据えた包括的なアプローチである点が特徴です。 美容先進国である韓国では、定期的にクリニックやサロンに通ってプロによる美容施術を受けるのが当たり前の光景ですが、 近年日本でもこうした動きが美容意識の高い方の間で進んでいます。
さらに日本では美容施術に限らず、広い意味で“自分の肌を管理すること”を「肌管理」として捉えられています。
従来のスキンケアは、どちらかといえば肌悩みに対する対処療法的なイメージがありますが、一方で「肌管理」は、肌が本来持つ力を最大限に引き出し、 トラブルが起こりにくい健康な状態を維持することを目的とした、より能動的かつ予防的なアプローチといえます。 日頃から自分の肌状態を見つめて、年齢や季節の変化に応じたセルフスキンケアを続ける肌管理が、根本的に肌の美しさや健康を保つ近道なのです。

セルフケアによる肌管理で大切な「保湿」と「紫外線対策」

肌のコンディションを整えるためにセルフケアで行う肌管理としては、洗顔・クレンジングや生活習慣の見直しなどさまざまなポイントがありますが、 暖かくなってきた今の時期から特に意識したいのが「紫外線対策」「保湿」の2つです。

肌の健康の基本は「保湿」

角質層には肌の水分を保ち、外的刺激から守るバリア機能が備わっており、肌に十分な水分を保つことで健やかな美肌を保ちます。 しかし、年齢やストレス、生活習慣の乱れなどにより水分が保てなくなるとバリア機能が低下して、乾燥しやすい状態に。 肌の乾燥が続くとターンオーバーを乱して肌荒れなどのトラブルにつながるほか、シミ・シワ・たるみが目立ちやすくなります。 したがって、美しい肌を保つためには毎日の保湿ケアが要となってくるのです。
保湿ケアの鉄則は、洗顔後すぐの保湿。 洗顔後やお風呂上がりは肌の水分が急速に蒸発しやすいので、すぐに化粧水を使用して潤いを逃さないようにしましょう。 特に汗をかいた後や、エアコンのきいた室内にいると肌が乾燥しやすいので、日中もミストなどでこまめに水分を与えるとより効果的です。夜のお手入れでは保湿効果の高いクリームやオイルを取り入れることで、寝ている間にしっかりと肌を修復しましょう。
肌の状態は季節や日によって変わるものなので、化粧水や美容液、クリームなど、自分に合った保湿アイテムをいくつか使い分けることも肌管理の観点で大切なポイントです。

美肌の大敵「紫外線対策」はしっかりと

シミやそばかす、シワ、たるみなど、肌老化を招く最大の要因は紫外線。肌老化は日常生活で浴びた紫外線の蓄積によって引き起こされます。 紫外線には、主にUV-AUV-Bの2種類があり、どちらも肌に深刻なダメージを与えます。シワやたるみが気になる方は波長が長いUV-A、シミやそばかすが気になる方はUV-Bに特に用心が必要です。

肌の奥まで届くUV-A

肌の奥の真皮層まで到達し、コラーゲンやエラスチンを破壊することで、シワやたるみ、弾力低下の原因に。

肌を赤くするUV-B

UV-Aよりもエネルギーが強く、肌表面に炎症させて赤くなり、日焼けによるシミやそばかすを引き起こす。
紫外線は春から夏だけでなく寒い冬でも、そして曇りや雨の日であっても地表に降り注ぎます。特にUV-Aは窓ガラスも通り抜けやすい性質があるため、 車の運転時や室内にいても一年中紫外線対策が必須です。
紫外線対策の必須アイテムは日焼け止め。 散歩や買い物、屋外での軽い運動にはSPF30、 PA+++のものを、炎天下でのレジャーなど日焼け防止効果をより高めたい場合は、SPF50+、PA++++のものを選びましょう。 日焼け止めは朝たっぷり塗っておけばOKではなく、汗をかくと落ちてしまうので、2〜3時間おきにこまめに塗り直してください。 首や耳の後ろ、デコルテ、手の甲、髪や頭皮など、塗り忘れがちな部位にも丁寧に塗ることが大切。目から紫外線が入ることも日焼けの一因とされるので、帽子や日傘、サングラス、ストールなどのアイテムも活用して、物理的に紫外線を遮ることも効果的です。

年齢肌に本格アプローチ!エイジングケア※1薬用美容液「リセルム」

このように、セルフケアでの肌管理は日々の「保湿ケア」と「紫外線対策」が基本ですが、ここ数年は温暖化による酷暑に伴って紫外線も増え続けており、 肌に負担をかける極めて過酷な環境といえます。セルフケアをしっかり行っていてもやはり補いきれず、肌の不調を感じることはありませんか?
そんな大人の肌悩みにおすすめのアイテムが、エイジングケア※1美容液「リセルム」です。 「リセルム」は厚生労働省が効果を認めた有効成分を配合した医薬部外品。 2つの有効成分ナイアシンアミドとグリチルリチン酸ジカリウムを配合しており、1本でシワ改善・美白※2・肌荒れ防止の3つの効果が期待できる薬用美容液です。
濃厚なジェルクリーム状テクスチャーでのびがよく、肌にスーッとなじむと同時に潤いのヴェールがピタッと密着。長時間の潤いキープに期待できるのに、ベタつきが少ないので暑い時期のお手入れにもピッタリです。
「リセルム」は、日本と韓国で注目の美容成分を取り入れているのも特徴です。 大豆由来の美容成分でハリのある引き締まった潤い肌へ導くNcPAと、カンディアの木から得られる自然由来の美容成分で紫外線によるダメージから肌を守るビサボロールを贅沢に配合。 さらに、とらふぐコラーゲン由来のコラーゲン液やローヤルゼリー発酵液、セイヨウナシ果汁発酵液、水溶性ツボクサエキスなどこだわりの保湿成分も配合しており、これらの成分が働き合って、大人女性が抱えるさまざまな肌悩みにアプローチします。
大人の肌悩みは年齢を重ねるほど1つだけでなく複合的に絡み合い、効果的なお手入れが見出しにくくなるものです。 気になる年齢サインや肌悩みを改善させるには、日頃からの肌管理として保湿や紫外線対策によるセルフケアをていねいに行うのはもちろんのこと、 目的に合った効果を持つ薬用美容液を取り入れることも大切です。
暑さや紫外線が気になるこれからの季節に向けて、今日から早めに対策を始めて、年齢を感じさせない美しい肌を目指しましょう!
「リセルム」詳しくはこちら

※1 年齢に応じたケア

※2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ