“苦い、まずい”はもう古い?! 飲みやすい青汁で健康&美容習慣を始めよう!

青汁はその豊富な栄養価から昔から広く認知され、特に野菜不足を感じている方や、日々忙しくて不規則な生活を送っている方々の間で親しまれています。
しかし、青汁の独特な苦味や青臭さが人にとっては飲みにくく、「続けにくい」と感じる方も多いのではないでしょうか?
確かに、昔ながらの青汁は苦くて飲みにくいものが多かったかもしれません。でも最近ではさまざまな工夫が凝らされ、飲みやすい青汁がたくさん登場しています。
今回は、「飲みやすい青汁」の選び方をテーマに、初心者の方でも特に美味しく続けられておすすめの青汁についてご紹介します。

目次

なぜ青汁は飲みにくい?3つの原因

青汁とは、主に大麦若葉やケールなどの緑葉野菜を原料とした健康飲料です。ビタミンやミネラル、食物繊維などさまざまな栄養素が豊富に含まれ、日本では1950年代後半から栄養不足を補えると注目されて以来、健康や美容をサポートするドリンクとして親しまれています。


しかし、青汁の最大の難点は、やはり飲みにくさにあります。 青汁と言うと昔は“苦い薬のようなもの”や“健康のために我慢して飲むもの”というイメージが強く、30年くらい前のテレビCMで「まず〜い、もう一杯!」のフレーズが当時大ヒットしたのもうなずけます。青汁が飲みにくいと感じる原因は、主に以下の3つの要因が考えられます。

1 苦味

青汁の主原料である緑葉野菜には、特有の苦味成分が含まれています。なかでも、ケールは栄養価が高い一方で、苦味やえぐみが強い傾向があり、初めて飲む方にはハードルが高く感じられます。

2 青臭さ

青汁には、葉緑素(クロロフィル)やその他の植物成分に由来する青臭さがあります。これは、青汁が新鮮な緑葉野菜の風味をそのまま凝縮していることの証でもありますが、苦手な方もおられるかもしれません。

3 粉っぽさ

青汁は粉末タイプが多く、水などに溶かして飲むのが一般的ですが、溶けにくい粉末だと水にダマになり、お口の中でザラつきや粉っぽさが残って飲みづらさを感じることがあります。特に溶け残りの粉を舐めることで余計に苦味を感じてしまいやすいものです。


特にケールを使った青汁は、青臭さや苦味が強く、青汁初心者には飲みにくさを感じる方が多いようです。そのため、健康や美容のために青汁を試したけれど、飲みにくくてすぐに挫折してしまった方も多いのではないでしょうか。

飲みやすい青汁を選ぶ4つのポイントとは?

青汁は毎日続けるからこそ、健康や美容に効果が現れるもの。青汁を継続的に飲み続けるためには、味わいや飲みやすさが重要です。 そこで、以下に飲みやすい青汁を選ぶ際のポイントを4点まとめました。

1 フルーツ風味など甘みのあるものを選ぶ

青汁特有の苦味や青臭さが苦手な方には、フルーツ風味の青汁がおすすめです。 りんご、バナナ、パイナップル、マンゴーなどのフルーツをブレンドした青汁は、爽やかな甘み が加わるため、ジュース感覚で美味しく飲めます。 柑橘系の風味を取り入れたものなら、酸味がアクセントとなり、すっきりとした後味を楽しめるため、さっぱりとした飲み心地を求める方にぴったり。 また、抹茶風味の青汁も人気があります。青汁特有のクセを和らげると同時に、日本茶のような飲みやすさを実現しているため、和の風味が好きな方には特におすすめです。


また、青汁の苦味が気になる場合は、水やお湯に限らず、豆乳やヨーグルトに混ぜるのも効果的。口当たりがまろやかになり、よりおいしく飲みやすいです。

2 主原料の緑葉野菜をチェック

青汁に使用される緑葉野菜には大麦若葉、クマザサ、明日葉、ケールなどがあります。いずれもビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が一般的な野菜に比べて豊富に含まれていますが、種類によって味わいが異なります。

  • 大麦若葉:クセが少なく、比較的まろやかな味
  • 明日葉:若干の苦みがあるが、栄養豊富
  • クマザサ:後味がスッキリとして、抹茶のような味わい
  • ケール:栄養価が高い反面、苦みや青臭さが強め

苦味が苦手な方は、大麦若葉やクマザサが入ったものを選ぶと飲みやすくなります。製品の成分表示を見て、お好みに合った緑葉が使われているものを選ぶと良いでしょう。

3 粉末なら溶けやすさをチェック

粉末タイプの青汁の場合、溶けにくい粉末はダマになり、飲みにくく感じるもの。 冷たい水や牛乳でもサッとしっかり溶けやすい青汁 を選ぶことで、ストレスを感じることなく飲むことができます。

特にスティックタイプの個包装ならば持ち運びしやすくておすすめ。忙しい朝や外出先など、いつでもどこでも手軽に青汁を習慣にできます。それに、粉末タイプならばパンケーキやクッキーなどの生地に混ぜて取り入れられるので、 飽きずに毎日続けやすいですね。

4 継続しやすい価格帯のものを選ぶ

青汁は、短期間の摂取ではなく、長期的に続けることで効果を実感しやすくなります。 そのため、 無理なく続けられる価格帯の商品を選ぶことも大切です。 定期購入の割引制度がある商品を選ぶことで、コストを抑えながら続けることができます。 また、初回限定の特別価格で試せる商品もあるため、まずは気軽に試してみて、 ご自身のお口に合うかどうかチェックすることもおすすめです。

飲みやすさで人気!ロングセラー青汁「すっきりフルーツ青汁」

数ある青汁商品の中でも、特に飲みやすさで人気が高いのが、ファビウスのロングセラー商品「すっきりフルーツ青汁」です。
従来の青汁が苦手な方にも飲みやすい、すっきりとしたフルーツミックス風味で累計販売数1億9,000万本を突破※1モンドセレクションを7度受賞 しているのに加え、2024年11月には一般社団法人日本フードアナリスト協会主催の 「第81回ジャパン・フード・セレクション」食品・飲料部門において、最高評価であるグランプリを受賞。
食のプロフェッショナルからもグランプリの太鼓判をいただくほど、本当に飲みやすいおいしい青汁なんです。 「すっきりフルーツ青汁」の主原料である緑葉野菜は 、 苦味や青臭さの少ない国産 のものにこだわり、 国内産厳選大麦若葉・北海道産手摘みクマザサ・国産明日葉 の3種類を使用。
フルーツミックスのほのかな甘みや風味に、日本人に人気の 抹茶も配合することで、 お子様からお年寄りまですっきりと飲みやすい味わい を実現しています。 そして、「すっきりフルーツ青汁」は単に飲みやすいだけでなく、 健康や美容効果を考えた栄養バランスもポイント。
81種類の素材から抽出した酵素のほか、2種類の乳酸菌750億個※2配合。野菜や果物の栄養と一緒に酵素や乳酸菌を補うことで、毎朝溜め込みがちな悩みがスッキリ解消します。さらに、 セラミド・プラセンタ・ビタミンCのトリプル美容成分も配合することで、美容面での実感も得られます。

人工的な甘味料や保存料などは使用していないため、安心して毎日飲み続けられる「すっきりフルーツ青汁」。個包装で持ち運びやすく、冷たい水にもサッと溶けやすいのもうれしいポイントです。 いまや"飲みやすい"が常識になった青汁の中でも、手軽な健康&美容習慣として毎日続けたくなる「すっきりフルーツ青汁」をぜひお試しください!

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※1 2015年9月~2024年4月までの累計販売本数

※2 1包(3g当たり)25億個×30包で算出